織物教室について
織物は生活になくてはならない物であり、また身近なアートでもあります。
シルク、コットン、リネン、ウール糸等を色々な技法で織っていくことにより
様々な布が生まれていき、表現は無限大に広がります。
さらに「織る」という行為は、無心になるリラックス効果(マインドフルネス)があり、
また脳トレーニングにも役立つと言われています。
一緒に手織りを楽しみましょう!
〈作品例〉
身に着ける・・・マフラー、ショール、袋物、衣服
食卓を彩る・・・テーブルセンター、ランチョンマット、ポットマット、コースター、
空間を飾る・・・タペストリー、カフェカーテン、クッションカバー、マット などなど
手織り教室moeは3人までの少人数制にしていますので、お一人お一人の希望に添って
レッスンを進めています。卓上手織り機から4枚ソウコウ織り機までに対応しています。
個性を生かしてあなただけのオリジナル作品を作ってみませんか。
生徒さん随時募集中です
見学自由
手織り教室・カルチャーサロンmoe 026-217-2887、またはメールにてお問合せ下さい
手織りの基礎から応用まで、初めての方でも楽しんでいただけます。
織り機:卓上機を使用します。各自持参(機種は問いません)新規購入はご相談ください。
レンタルサービス道具一式(リジット機50円/日、4枚ソウコウ織り機100円/日)
場所・・・長野駅より約500m(徒歩6分)、駐車場あります。
曜日・・・第1・2・3・4 水曜日
時間・・・9時半~16時(3時間、お茶ランチタイムは省く)
入会金・・・3000円
受講料・・・①5000円/月2回レッスンコース
②20000円/半年間に7回レッスンコース
③3500円/単発レッスン
・4枚ソウコウ加算 1000円
・時間延長加算 500円
糸だけでも購入可能です。
クリーマ(creema)にショップ開設いたしました
https://www.creema.jp/c/moeteori
手織り教室moe、サロンスペースは新型コロナ対策をしております
講師 moe プロフィール
1978年 ニュージーランドにて手紡ぎウール、ホームスパンと出会う
1985年 染織を教わる
1987年 飯綱高原にアトリエをつくる
1990年 日本手芸コンクール奨励賞受賞
萌工房設立(以後毎年個展開催)
1993年 イギリス染織の旅
1999、2001、2003年 朝日現代クラフト展入選
2000、2001、2003、2005年 暮らしの工芸展入選
10年間ほど 松本市美術館ミュージアムショップにて作品販売
他 複数のギャラリー・ショップ・ホテルにて作品扱っていただく
2002年 フェルト制作開始
2003年 暮らしの工芸展 奨励賞受賞
2003年11月 ギャルリ夏至にて個展
2004年3月 フィンランド フェルトの旅
2004年10月より 長野県カルチャーセンター・手織り教室講師
2004年11月 ギャルリ夏至にて個展
2005年10月より 長野県カルチャーセンター・フェルト講座講師
2006、2007年 アザレアギャラリーにてグループ展
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